More you might like
健康という名のたからもの
こういうことは本来ここに書くようなことじゃないんだけど、自分のなかで感動的だったので記録として。
年末年始は親の帰省に着いていって、5日間田舎で過ごした。都会から田舎へ行くだけで、土地柄もあるけれど、食生活はガラリと変わる。普段はしょっちゅうコンビニで昼ごはん、忘年会、焼肉やうどん、たまにカップ麺。とはいえ自炊するときはできるだけ野菜にして、コンビニで選ぶものも健康寄りのものにしたりとか、ヨーグルト食べたりとか、気を遣ってるつもり、だった。でも何故かずーっと、食欲があんまり湧かなくて、すぐおなかいっぱいになったり。実は、食欲不振って結構つらいのである。好きな人たちとご飯を食べに行っても、途中で箸が止まってしまうあの精神的なしんどさ。なんでだろうって色々試して、養命酒まで飲んでいた。
でも、5日間の食事で、びっくりするほど、ストンと体が軽くなったのである。
食べてたものは、基本は野菜。天ぷらやそばやお肉も食べるけど、とにかくジャンクフードがない。コンビニフードがない。ケーキがない。お菓子がない。あとはパンもない。田舎だから、飲食店がない。だからぜんぶとれたて野菜。味噌汁を作って、食べる直前に畑でネギを収穫してきて、切って入れるみたいな。箸休めには自家製の漬物、デザートは果物みたいな。台所には芋田楽と芋のフライがあって(というよりそれしかなくて)、気づいたらそれをつまむ。かといって普通にジュースも飲んでたし、お酒も飲んだけど。それでも、それでも、たった5日間で、体がこんなに軽くなるなんて思わなかった。食欲もこんなに回復するなんて思わなかった。胃腸が休まって、消化のスピードが上がったのか。
わたしは決して、よくある自然食崇拝をしたいわけじゃない。オーガニックフードもいいけど、ラーメンもケーキも美味しいし、添加物や化学調味料もむしろ好きだ。美味しいものは幸せに直結しているから、健康を気遣ってまずいものを食べるより、健康に悪いけど美味しいものを食べたい派である。でも、たまには、例えば私みたいにからだにべったりと重い何かが張り付いてるみたいな、どんよりした不健康のときは、こういう食生活に一定期間切り替えてもいいのかもしれない。あくまで美味しいと思える範囲で、だけど。
嫉妬はそれ自体が健康にいい、セクシーだと思ってますから、「ハロー!」って挨拶する感覚でカジュアルに嫉妬したりしてます(笑)。嫉妬はいいものですよ。おすすめです。
岡村靖幸 結婚への道 迷宮編
2018ねん
2018年はわたしにとって、「しんどい」年だった。何がしんどいってもう圧倒的に仕事である。仕事がつらいのは皆同じ。仕事がつらいって騒ぐのはみっともない。わかってます。わかってるからこそ、助けを求める手を、だれかに伸ばすことができなかった。一番大好きな人にも、家族にも言えなかった。そうなるとじぶんのからだのなかで苦しさを全部消化しないといけなくなるから、当然ガタが来たのは身体だった。ストレス濃度が濃くなればなるほど、咳が止まらなくなり、耳の聞こえかたが変になり、肌は真っ赤に荒れた。職場のひとは心配してくれるけど、それがまた不甲斐なく、周りは皆健康でやれてるのに、わたしだけ体調不良になるなんて、大袈裟だろ、って思われてるんじゃないか。メンヘラ乙って思ってるんだろうな。とか。仕事の夢をしょっちゅう見て、なんでだろう、わたしは仕事なんてしょうがなくやってるだけだったのにな。わたしより働いてるひとなんてたくさんいるのにな。
来年の目標をひとつたてるとするならば、「頑張りすぎない」。
思えばこの一年は頑張って、頑張って頑張って頑張ってきた。気を緩めたことはなかったし、自分がいまやるべきことを常に考えてきた。それは、求められていることだと思ったし、当然のことだとも思ってきた。それは、会社にとってはもちろん良かったと思う。でも、わたし個人はと言うと、自分が頑張ってるからこそ、頑張ってない人が許せず、うまくいかないことに絶望した。他人の休暇予定を見て、怒りがこみ上げてきたことがあった。今でも一生懸命働いてる人の横で、ぺちゃくちゃお喋りばかりする人を許しているわけではない。でも、この堪えきれない怒りや苦しみは、わたしの心の原因も少なからずあるとわかっていた。
来年は、2019ねんは、たくさん空をみて、風にふかれて、花をみて、美味しいものをつくり、かわいい服を着、わたしのあたまじゃなく、こころのいい部分をもっと見つけよう。仕事が終わったら、ぜんぶ忘れよう。着たくないコンサバな服は無理して着ない。かわいいネイルもしたい。そうしよう。わたしの2019ねんが、そうあれますように。

